11/8-13、全日本大学対抗テニス王座決定試合が行われました。
男女ともに2回戦は松山大学と、準決勝は関西大学と対戦し、1本も落とすことなく決勝に駒を進めました。
そして迎えた決勝では、男女ともに早稲田大学と対戦しました。女子は出だしから迫力のあるプレーで早稲田を圧倒し、1セットも落とすことなく5-0をつけ、日本一を決めました。女子が日本一を獲るのは1966年以来、55年ぶりになります。
男子はダブルスを1-2で折り返し、シングルスで3-3に追いつきましたが、1歩及ばず、準優勝となりました。
ずっと目標に掲げてきた「日本一」を達成することができ、大変嬉しく、誇りに思いますが、「男女で日本一」に向け、もう一度気持ちを入れ直し、新たな代でのスタートを切りたいと思います。
ライブ配信やリアルタイムスコアを通して応援して頂いた皆様、誠にありがとうございました。
今後とも慶應義塾体育会庭球部を宜しくお願い致します。
結果詳細はこちらからご覧頂けます。
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